実際に触って比べた記録

Catchy料金の無料と有料の違い|月300クレジットならPro年額が安い

2026-09-26 公開

この記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。無料プランで実際に試した範囲の内容で、報酬額で順位を変えることはしていません。

結論から言うと、Catchyは「月に使う量が100クレジット前後ならStarter、300クレジットを毎月買うならProの年額払い」が料金面の分かれ目です。公式ヘルプの税込価格で比べると、Proの年額払いは1か月あたり8,624円で、Starterの300クレジット(月8,910円)より286円安くなります。ただし年額払いは返金がなく、103,488円を一度に払う前提です。まずは無料の10クレジットで、自分が月に何クレジット使うかを測ってから決めるのが安全です。

無料と有料の違いを1枚にまとめる

2026年9月26日に、Catchy の公式サイトと公式ヘルプ(「Starterプランについて」「Proプランについて」「クレジットとは?」「履歴機能について」「Enterpriseプランについて」)で確認した内容です。価格はヘルプに「価格は税込」と書かれている数字を使っています。

プラン月額(税込)毎月のクレジット1クレジットあたり履歴の閲覧プロジェクト
Free0円10―最新5回まで1つまで
Starter 1003,300円10033円無制限無制限
Starter 2006,270円200約31.4円無制限無制限
Starter 3008,910円30029.7円無制限無制限
Pro(月額払い)10,780円無制限―無制限無制限
Pro(年額払い)1か月あたり8,624円(総額103,488円)無制限―無制限無制限
Enterprise年額30万円〜無制限――無制限

1クレジットあたりの単価は、月額をクレジット数で割った自分の計算です。Enterpriseの履歴の扱いは、公式ヘルプのEnterpriseのページに記載が見つからなかったため「―」にしています。

文章作成履歴のCSVエクスポートは、StarterとProのヘルプにそれぞれ特典として書かれています。Proにはこれに加えて「新機能の早期アクセス」が付き、Enterpriseは「独自生成ツール作成」と「チャットサポート&ビデオサポート」が特徴です。

公式サイトとヘルプで金額の見え方が違う

公式サイトの料金表には「100クレジット ¥3,000」「200クレジット ¥5,700」「300クレジット ¥8,100」「Pro ¥9,800/月」と表示されています。これに1.1を掛けると、ヘルプの税込価格(3,300円・6,270円・8,910円・10,780円)とすべて一致します。料金表の側には税込・税抜の明記を見つけられませんでしたが、料金表の数字だけで予算を組むと、実際の支払いより1割少なく見積もることになります。この記事の表は、税込と書かれているヘルプの数字にそろえました。

無料プランで足りるかどうか

無料プランは毎月10クレジットです。公式ヘルプ「クレジットとは?」には「基本的に、1度文章を生成するごとに1クレジット消費する」「長い文章が生成できるツールの場合、2〜4クレジット消費されます」とあります。キャッチコピーのような短い出力なら10回、記事の本文(1回4クレジット)なら2回で尽きる計算です。どのツールで何回分になるかはCatchy無料クレジット10で何ができる?記事1本でほぼ使い切るで数えました。

もう1つ気をつけたいのは、無料プランの制限がクレジット以外にもある点です。履歴は最新5回まで、プロジェクト(生成した文章を保存するフォルダ)は1つまで。量より先に、生成した文章の保管で困ることがあります。

選び方の判断軸は3つ

1. 月に何本の記事や広告文を作るか

Starterのヘルプは、ブロガー向けの目安として「毎月1記事~4記事執筆→100クレジット」「毎月5記事~8記事執筆→200クレジット」「毎月9記事~13記事執筆→300クレジット」を挙げています。この目安を前提にすると、月13本を超えるならStarterでは足りず、Proの検討に入ることになります。

Starterは契約後いつでもクレジット数を上げ下げでき、足りない月だけ追加購入もできます(追加分の有効期限は購入から半年)。追加購入の単価は、公開されているヘルプのページでは見つけられませんでした。設定画面で確認してください。

同じクレジットでも作り方しだいで書ける量は変わります。記事本文の作り方による差はCatchyのクレジットが足りない時の節約術|公式の長文手順は割高で比較しています。

2. 1年間使い続ける見込みがあるか

Proの年額払いはヘルプに「20%OFF」とあり、総額103,488円、1か月あたり8,624円です。月額払い10,780円の12か月分は129,360円なので、年額払いのほうが25,872円少なくなります。

ここで表を見直すと、Proの年額払い(1か月あたり8,624円)は、Starterの300クレジット(8,910円)より安いのです。毎月300クレジットを買っている人、あるいは買う予定の人は、1年続ける見込みがあるならProの年額払いのほうが、クレジットの残りを気にせず使えて月あたりの負担も小さくなります。

逆に、使うかどうか分からない段階で年額払いを選ぶのは危険です。返金の条件は次の「短所」で書きます。

3. 会社の支払い方法に合うか

公式ヘルプによると、請求書払いはProプランの年間契約のみです。問い合わせで請求書を依頼し、入金確認後に利用開始という流れです。経理の都合でカード払いができない会社は、実質的にProの年額払いが前提になります。

また、ヘルプには「現在複数名使用のチームプランや割引プランはご用意しておりません」「基本的にはいずれのプランでも1アカウントにつき一人のご利用をお願いしております」とあります。3人で使うなら3アカウント分の料金を見込む必要があります。

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正直な短所

返金がない。 公式ヘルプのよくある質問には、月額払い・年額払いともに返金はしないと書かれています。年額払いで103,488円を払ったあとに使わなくなっても戻りません。解約後の扱いはCatchyの解約方法と、解約後もクレジットが残る条件|返金は無いにまとめました。

ProからStarterへは直接切り替えられない。 ヘルプの手順は「一度Proプランを解約する」→「Proプランの契約期間終了後、Starterプランにお申込みいただく」です。Proを試して「そこまで使わなかった」と分かっても、契約期間が終わるまではStarterに移れません。反対にStarter→Proは、差額の支払いで即日アップグレードできます。

月額→年額の切り替えは問い合わせが必要。 設定画面ではなく問い合わせフォームからの連絡を案内されています。請求は「年額プランの103,488円から、現在の月額の日割り計算を引いた金額」とヘルプに書かれています。

税込と税抜の表記がページによって違う。 上で書いたとおり、公式サイトの料金表とヘルプで金額の見え方がずれています。予算はヘルプの税込額で考えるほうが安全です。

ほかのAI文章作成ツールと料金の数え方を比べたい場合は、AI記事作成ツール比較|日本語6つの料金と無料枠を公式表記のまま並べたが参考になります。

よくある質問

Q. Catchyの無料プランはずっと無料ですか? 公式サイトには「クレカ登録不要で 無料ではじめる」とあり、ヘルプには無料プランの利用期間の上限についての記載は見つかりませんでした。クレジットは毎月1日に10に回復しますが、ヘルプには「前月にクレジットの利用がない場合は、1日にクレジットの付与はありません」とも書かれています。

Q. Starterのクレジットが余ったらどうなりますか? 翌月以降に自動で繰り越されます。ヘルプの例では、100クレジットのうち60だけ使った場合、翌月は残り40に新しい100が加わって140になります。ただし購入したクレジットには半年間の使用期限があります。

Q. 有料プランからFreeに戻すと、保存した文章は消えますか? Proのヘルプには「現状は有料プランからFreeプランに移行しても、プロジェクトは削除されない仕様」とあります。同時に「今後は仕様変更によりプロジェクトが削除される可能性もあります」とも書かれていて、外部のメモツールや文書作成ツールへの保存が勧められています。

まとめ